vol.24 自分の体を変えるためには

【自分の体は自分で変えること】



今回はちょっとした考え方です。



自分の体は自分で

変えなくてはいけません。



当たり前なことですが、

運動は自分自身が行うものであり、

行った運動の結果が

体の変化として現れます。



トレーナーが適切な

プログラムを作成したとしても、



ご本人のやる気がなかったり、

決められたプログラムを遂行する

行動が伴っていないと

なかなかいい結果は望めません。



ですから、

目的を達成したい場合、

必ず、自分自身で体を変えるという

気持ちと、行動が必要なのです。



よくあるケースは、

肩が凝るから、

繰り返しマッサージに

通ったり、



筋肉をつけるために、

EMSなどの機械に頼ったり、



痩せるために、

エステに通ったり、

といったことです



これらがダメとはいいませんが、

ほとんどは目的は

達成されないはずです。



肩が凝るなら

肩の筋肉を硬くしないよう

生活習慣を見直すことです。



筋肉をつけるためには

機械に頼らず、

筋肉をつけるために、

運動、トレーニングを

行うことです。



痩せるためには、

自分の食事の見直し、

体型作りを行うことです。



全ては、

自分自身で努力しないと

上手くはいきません



その道標を立てたり、

適切なプログラムを作成するのが

トレーナーの役割です



目的を達成したい方は、

是非、トレーナーにプログラムを

組んでもらって下さい。



そして、

様々なトレーニングの技術、

やり方を教えてもらい、

できるだけその通りに

やってみて下さい。



当然、

ちゃんとやっているのに、

結果がでなければ、

それはトレーナーの問題ですね。



やり方を教えてもらえば、

運動の知識が得られ、

トレーニングの技術が

習得できます。



習得したものは、

自分のスキルとなり、

今後ずっと、

自分で行えるのです。



せっかく

トレーニングを習うのであれば、

一生使える運動スキルを

身につけることのほうが

メリットは大きくなります。



運動をすること、

継続することは

難しいかもしれませんが、



何か、

体を変えたい理由があるなら、

是非、自分自身で体を動かし、

目的を達成してもらいたいと

思います。



今回はここまで

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。