vol.84 「膝がねじれを戻す方法|膝が伸びきらない原因と改善ポイント

■膝が伸びきらない原因とは?

最近、「膝が伸びきらない」「真っすぐ立てない」というご相談をいただきました。


実はこの“伸びきらない膝”には、関節のねじれが深く関係しています。

 

変形性膝関節症は、
男性より女性の方が割合多く、


高齢になるほど発症しやすいといわれており、

潜在的な患者数は3000万人
とも言われているようです。

 

今回のケースのように、
膝が伸びきらないということは、
膝が少し曲がっている状態で、

 

歩いたり、走ったり、

階段を昇降したりといった、
日常生活を送ることになります。

 

膝が曲がった状態での運動は、
関節の安定性が保てないので、

当然、関節への負担が
大きくなることが想像できます。


では、なぜ膝が伸びきらなくなるのか。
ここで関節の動きを少しだけ解説します。 

■膝がねじれる仕組み

膝は完全に伸びきる少し手前から、
脛(すね)の骨が外にねじれる(約10°)
という運動が起こります。(終末伸展回旋)

 

外からみていると、
単純な曲がる→伸びる
という動きにみえますが、

実際には、膝が伸びきるときは、
「ねじれる」という動きが
同時に起きているということです。

 

ねじれる動きは、
解剖学的には回旋(かいせん)
運動といいます。

 

膝が伸びきらない原因は、
伸びきる直前の
回旋運動が適切に行われていない
ことが考えられます。

 

つまり、
膝を完全に伸ばすためには、
最後の回旋運動を引き出すことが
必要になるということです。

■トレーニングしても膝が伸びない理由

変形性股関節症やO脚の方で

膝が伸びきらないかたは、 

いくら太ももの筋肉を
トレーニングしても
膝は伸びません。

 

膝を伸ばすために、
ねじれをもとに戻す
ことが大事になるのです。

 

もし膝が伸びきらない、

膝が曲がったままになっていると感じたら、

 

その原因は“筋力不足”ではなく、“関節のねじれ”かもしれません。

 
適切に動かせば、膝は必ず本来の動きを取り戻します。

 

■最後に

この記事では、膝が伸び切らない・捻じれの原因に絞ってお伝えしました。

 

ただ、膝の痛みは「一部分」だけを見ても、根本的な改善にはつながりにくいのが現実です。

立ち方・歩き方・体重のかけ方など、日常動作全体のバランスが大きく関係しています。

 

その考え方と全体像をまとめたのが、以下の親記事です。

 

【歩くと◯◯が痛い40代以降の方へ|北堀江・四ツ橋の◯◯専門パーソナルジム】
 

 

「何から見直せばいいか分からない」方は、こちらも参考にしてください。

■FUJI TRAINING GYMでの改善アプローチ

FUJI TRAINING GYMでは、膝のねじれを整えるための

膝の調整、筋肉の調整を行い、

適切な膝の運動を行います。

 

本来の膝関節の動きを取り戻すことで、

膝は伸び、関節に負担がかからなくなり、

自然にまっすぐ立てる状態を目指します。

膝の痛みや違和感でお悩みの方は、一度ご相談ください。

 

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