vol.85 膝のセルフケア方法|変形性膝関節症・膝の痛みを改善するアプローチ法

膝のセルフケア方法

今回は膝を調整する、実践の内容を書きます。

簡単に膝を緩める、動きやすくする考え方を紹介します。

 

変形性膝関節症の方、
膝が伸びきらない、曲がりにくい、
膝関節の硬さを感じる——

このようなケースにも使えますので、ぜひ実践してみてください。

 

 

■擦って膝周りを柔らかくする方法

 

方法の一つに、膝周りを「擦る」という方法があります。

 

長座の姿勢をとり、片膝を(90度ほど)曲げて膝を立てます。

膝を上から見てみて、膝のお皿(膝蓋骨)を確認します。

 

膝のお皿の左右、上部、下部——
簡単に言えば、お皿の周りを手で擦るのです。

 

人差し指・中指・薬指の腹で皮膚を動かしながら、
少し熱をもたせるように擦ります。

 

熱を持ったら場所を変えながら、30秒ほど行ってください。

クリームなどを使うと滑らかに動かすことができるのでおすすめです。

 

 

■支帯組織を緩めると膝が楽になる

 

膝のお皿の左右には「支帯(したい)」という組織があります。
この支帯が緩めば、膝が動かしやすくなります。

また、お皿の下方には「膝蓋靭帯(しつがいじんたい)」という靭帯が通っており、
ここが緩めば太ももの前面が緩み、膝関節が動かしやすくなります。

膝のお皿の上には大腿部の筋肉があり、
そこを緩めれば膝が曲がりやすくなります。

 

このように、膝のお皿の周りの組織を緩めることで、
膝の動きが良くなるのです。

これだけでも膝関節は伸びやすく、動かしやすくなります。
非常に簡単ですね。

 

 

■動きを確認してみましょう

 

両膝を曲げ伸ばしし、動きを確認してからアプローチを行い、
動きが良くなっているか確認してみてください。

ポイントは、

  • 擦りながら皮膚を動かすようにすること

  • 少し熱をもたせること
    ※強くなりすぎないように注意

とても簡単ですから、ぜひ試してみてください。

詳しく知りたい方は、ぜひ直接指導を受けにきてください。

 

この記事では、膝痛に対するセルフケアに絞ってお伝えしました。

 

ただ、膝の痛みは「一部分」だけを見ても、根本的な改善にはつながりにくいのが現実です。

 

立ち方・歩き方・体重のかけ方など、日常動作全体のバランスが大きく関係しています。

 

その考え方と全体像をまとめたのが、以下の親記事です。

 

【歩くと膝が痛い40代以降の方へ|北堀江・四ツ橋の膝痛専門パーソナルジム】

「何から見直せばいいか分からない」方は、こちらも参考にしてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

FUJI TRAINING GYMでは、

膝痛、腰痛、股関節の悩みに対する

セルフケア方法も提案いたします。

 

痛みを改善するには、自分で日ごろからケアすることも

必要になります。

 

私と一緒に体の問題を真剣に

解決していきましょう。

 

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